盛岡焼き肉を楽しむなら、やっぱり炭火焼が一番!今回は盛岡グルメ・盛岡料理として人気の「温八炭火ガーデン」に行ってきました。
2025年9月11日、私は毎週木曜の店休日を利用して、家族と外食に出かけました。普段行く「盛岡カルビ大将」や「焼き肉キング」も好きですが、今回はちょっと冒険して、まだ行ったことのないお店、「温八炭火ガーデン」に行ってみることにしました。場所は盛岡駅から歩いてすぐ。アクセスも抜群です。
1️⃣ 和牛
私の中学時代の友人で、今はアメリカのGoogleで働くITエンジニアがいます。年収は数千万〜数億円。でも彼曰く、アメリカで日本の和牛を食べるのは高すぎて、なかなか手が出ないそうです。そう考えると、日本でこの和牛を味わえること自体が、ちょっとした贅沢であり、幸せなんですよね。
2️⃣ (ホルモン)
次に注文したのは内臓、通称ホルモン。肝、大腸、小腸、胃などが入っています。正直、内臓は好みが分かれるかもしれません。でも私は、この独特の食感がたまらないんです。
例えば、大腸の弾力ある噛みごたえ、内臓特有のコク、牛や豚の肉では味わえない“組織の楽しさ”。これを噛み締める瞬間、美食の喜びが口の中で広がります。少しクセがあるけれど、それがまたクセになるんですよね。
3️⃣ 豚肉&韓国風包み焼き
続いて、豚肉の五花三層肉を注文しました。厚めにカットされ、肉の表面には切れ目が入っていて、タレがしっかり染み込みます。小さな唐辛子やキノコ、ネギ、ニンジンなどの野菜も添えられ、味わいのアクセントに。
さらに、店員さんに教えてもらった韓国風の食べ方で、**サンチュ(サニーレタス)**の葉で肉を包んでいただきました。これが驚くほど爽やかで、脂っこさが抑えられ、いくらでも食べられそう。店としては、たくさん食べて欲しいでしょうが、私は満足感に浸りながらゆっくり楽しみました(笑)。
4️⃣ 韓国チヂミ
韓国のチヂミも注文。韮と卵が入っているだけでも十分美味しいのですが、ここのチヂミにはほんの少しだけ肉が入っていました。この微妙な変化が口当たりをぐっと引き上げ、食感と味わいに奥行きを生み出しています。ちょっとした“隠し味の魔法”ですね。
5️⃣ 韓国風スープ(海鮮チゲ)
最後に、韓国風スープをオーダー。見た目は赤くて辛そうですが、東京の本格韓国料理店ほど辛くはありません。中には半熟卵、貝類、木耳、柔らかい豆腐などが入っており、旨味がぎゅっと凝縮。日本にいながら、韓国の味を手軽に楽しめました。
まとめ
「温八炭火ガーデン」は、炭火で焼く焼肉の魅力を存分に楽しめるお店です。和牛の贅沢感、ホルモンの独特な食感、豚肉の厚切りと葉で包む爽やかさ、そして韓国チヂミやチゲのちょっとした隠し味…すべてが、ここでしか味わえない体験です。盛岡駅からも近く、アクセスも抜群。家族や友人との外食に、ぜひおすすめしたいお店です。
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